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我が家に最初に来たねこ君は「マイク」といいます。
義姉の住まいの隣りの公園で暮らしていた仔猫でした。
その年、阪神タイガースではマイク仲田というピッチャーが活躍していて、
その選手から名前をもらいました。

その次に来た仔猫は白いふわふわした子だったので、
今度はフランス語の名前がいいと思い、
でもよく考えたりもせず、最初に浮かんだ「フラン」にしました。

3つめは黒い仔猫でしたので、やっぱり精悍なドイツ語でしょうと、
脳みそをうんうんうならせて「シュヴァルツ」とつけました。

そして、その次に来た子が「ねこせんせい」です。

英語レッスン会場である幼稚園にずかずか入ってきて、
その日はまだ冬休み中で先生方も園児さんもおらず、
ぽかぽかと陽のあたるテラスに近い場所でレッスンをしていたので、
仔猫もずっとそこに座っていました。
レッスンが終わり、冬の夜寒に置き去りすることもできず、
仔猫を連れて帰りました。

レッスンの後、今度は塾の仕事に直行でしたので、
仔猫も一緒です。
彼はせんせい用の椅子が気に入って、そこから動かずすやすやしたかと思えば、
生徒のプリントにスタンプ台を踏んで肉きゅうスタンプをぺたっ。

それで、この子の名前は「ねこせんせい」に決まり♪

その後、月日は流れ、
「マイク」も「フラン」も「シュヴァ」も老猫になって、
みんな星へ帰りました。
「ねこせんせい」の後には、
イタリア語の「び~ぼ」
スペイン語の「マドレ・マシュ」「ニ~ニョ・あだち」と、
ただ今、我が家には4頭のHAPPYねこ隊が暮らしています。

この先、寒空に仔猫と出会ってしまったら、
だんだん馴染みのない言語からの命名になる宿命です。

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2010.01.18 


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