上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- 
小さいころから、食は細かったように思います。
二言目にはもっと食べなさいと、親から言われて育ちました。
ご飯のお代わりをしたのは、記憶にある限り2度だけです。

でも、好き嫌いを親からとがめられた記憶はあまりありません。
自分では好き嫌いはあまりないと思っていました。

自分の偏食を自覚したのは、大人になってからです。
自分で食事を作ったり、外食をしたりするようになって、
食べたくないものがけっこうたくさんあることに気づきました。

まず、珍しいものは、食べたくないし、食べません。
初めて見るものに対して、
うわぁ~、おいしそう! なぁに、これ!? という、
興味がわきません。

決してベジタリアンではないけれど、これは植物か動物かと最初に思います。
植物なら、初めてのものでも少し食べてみます。
そして、たいていはおいしく感じます。
動物なら、おいしいよと言われても、初めてのものは口にしません。
「お前は不幸なやつだね。」と、兄は呆れて言いますが、
そのおいしさを一生知らなくても、
人間せんせいにとっては、それを不幸だとは思わないのです。

韓国料理もエスニック料理もインド料理も、
その他、国内の郷土料理でさえ、
知っている、想像が付くお味でないと殆ど口にしません。
これはやっぱり不幸なことでしょうか・・・?

兄やその奥さんである姉と一緒にいると、いつでも食べ物の話になります。
そして、そういう話をしているとき、彼らは本当に幸せそうで、
聞いている人間せんせいも楽しくなります。

でも、やっぱり、
まなこや、しらこや、牛の舌や、しっぽや、内臓や、
豚の頭や、足や、耳や、ミル貝や、鯛の目玉や、すっぽんや、
すずめや、鳩や、蜂の子や、いなごや、しゃこや、からすみや、
どじょうや、うまや、うさぎや、わにや、へびや、・・・・、
そのほか、まだ人間せんせいが知らなくて、
おいしいかもしれない、動物の部分はたくさんあるでしょうが、
そのおいしさを一生知らなくてもかまいません。

学校を卒業して先生になったら、
子供達と一緒に給食を食べねばなりませんでした。
子供達にもりもり食べさせるためには、
先生もおいしそうにもりもり食べなければなりません。
給食には珍味など出ませんから困ったりはしませんでしたが、
残さず食べきるということが、胃弱の人間せんせいには苦行でした。

ところで、ねこせんせいも偏食気味で、煮干やかつを節やなまりを食べません。
お刺身も、まぐろは少し食べるものの、
アジや秋刀魚や鯛のお刺身は、
他の子達が喜んでも、ねこせんせいだけはぷいっとそっぽを向きます。
うちの子になったときから、
アイスや、ケーキや、ヨーグルトなどの乳製品を好んでいました。
誰がそんな離乳食をあげていたのでしょう。
おかげで、この子はねこには育ちませんでしたよ!

se19-2s.jpg


se06-02s.jpg


kuronekoline.gif

2010.06.04 


Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。