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いよいよ旅も最後の地、ローマ。 
移動するたびに後ろ髪を引かれ、 
でも次の地を訪れると、前地よりもこっちの方がいいと、 
ミラノ<ヴェネツイア<フィレンツェという式は、ローマにも当てはまりました。 
 
お昼にローマ入りして、バスで市内を周り、 
車窓から古代の遺跡、中世の建造物を見ただけで、 
『ここだ!私が来るべきところはここだったのだ!』と、心が自然に震えました。
 
その心を表現しようとしても、バスの中では他の人もいるので、 
ありがたやありがたやと、手を合わせて拝むことも、 
震える肩を自分で抱きしめて慟哭することも叶いませんでしたが、 
その昔、貴族の娯楽のために、猛獣と奴隷が死闘を繰り広げたというコロッセオでは、 
亡霊となった彼らに呼ばれ、その姿を、この目で確認しました。 
 
ほれ、写真にもしっかり写っています。 

italy051109-160733.jpg

冗談はさておき、 
このあたりはフォロ・ロマーノといわれ、 
市民が集う公共広場から、シーザーやアウグストゥスの共和政時代には、 
政治機関や神殿が築かれて、国の中心になった所です。 
戦勝記念の大きな凱旋門もいくつか建っており、盛大なパレードが行われたことでしょう。 
 
といっても、車窓の中では、ガイドさんの説明を聞きながらシャッターを切ったので、 
みんな建造物の半分だったり、さっきのように亡霊が写ってしまいました。

ここはもう1回来て、ゆっくり中に入って歩かなくっちゃね。 
もう1回来る所がいっぱいだな・・・・ 
 
ローマの街は、そこここに大きな石、遺跡がころがっています。 
 
なぜだろう・・・ 
人間せんせいは、花や緑、山や林からはあまり話しかけられませんが、 
石は、大きいのからその辺の小さいのまで、よく話しかけてくれます。 
 
フィレンツェでの素晴らしい美術に身体が震える人は、 
前世の記憶に中世のルネッサンスが関係しているのかもしれず、 
そう思えば、人間せんせいの場合は、もっとはるか昔、 
古代に想いが飛ぶことが多いので、この時代に石でも運んでいたのかもしれません。 
 
トレビの泉は見事な彫刻でした。 
さすがに観光スポット、人の山で食傷気味。 
おまけに人間せんせいは、なぜか学生服で修学旅行のよう・・・・ 
でも、再訪を願って、左の肩越しにコインを1枚♪ 

italy051109-160760.jpg

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ここまでは、人間せんせいもきりりと旅行日程をこなし、 
じじばばさま達のお世話も抜かりなく、 
美術に関心のあるふりをして、万事うまくいっていました。 
 
ここまでは・・・


kuronekoline.gif

2005.12.03 


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