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人間せんせいの記念すべき最初のイタリアの地は、ミラノ・マルペンサ空港でした。 
あんなに早起きしたのに、飛行機に乗っていただけでもう夜で、 
バスに乗せられてホテルに着き、みんな能面のような顔で無言でチェックイン。 
 
さぁお風呂に入って、やっと身体を伸ばして寝られる~と思いきや、 
70歳、80歳のおばあさま方は、おもむろにスーツケースを開け、 
開ければイヤでも服が目に入り、クロゼットに入れながら、 
「あれ、それ、持って来たのね。いいじゃない~♪」 
「それより、こっちはどう?しばらく着ていなかったものだけど・・」 
「あら、いいわよぉ~。」 
「ちょっと着てみるか♪」 
・・・と、先ほどの能面は脱ぎ捨てて、 
家で荷物を作る時に、あ~でもないこ~でもないと散々着たくせに、 
今また、ファッションショーを始めるではありませんか。 
 
し、信じられない・・・ 
 
そんな高いテンションについていけず、 
彼女達よりは若いはずの人間せんせいは、お先に寝てしまいました。 
 
さて、この時点では、やっぱりヨーロッパは想像以上に遠く、 
飛行機にうんざりしただけの1日を過ごしたので、 
もう2度と来ることはないだろうと、人間せんせいのテンションは下がりっぱなしでした。 
 
・・・が! 
 
このツアーは、 
イタリア4大都市めぐり、オリエント急行に乗る、5星ホテルに泊まる!! 
とかなんとかの広告に、父がミーハーに反応して申し込んだのでした。 
ミラノ、ベネツィア、フィレンツェ、ローマ、と、主要都市を周遊するのであり、 
初めての旅としては一応、必要充分条件を満たしているのだと思います。 
 
イタリアはリピーターが多いと聞きます。 
行ったことがなければ、行くといいよと薦められます。 
行くとしたらイタリアだわ、という声も友達から聞きました。 
夏にTVでイタリアの特集をしていたのも録画して見ていました。 
 
でも、歴史のあるヨーロッパの国のひとつに過ぎないと思っていました。 
いや、本当はそうなのかもしれません。 
今回フランスを訪れたとしてもイギリスだったとしても、 
旅行が終わる時には、その国をもう一度訪れたいと思ったかもしれません。 
 
そして、翌日にミラノ大聖堂を訪れた時には、 
人間せんせいは口をあんぐり開けっ放しで、 
早くも、この国のとりこになっていました。 
 
そして、その思いは、 
ミラノよりベネツィア、ベネツィアもいいけれどやっぱりフィレンツェ、 
最後のローマに来た時には、もう、帰りのチケットは捨ててしまいたい気分になりました。 
 
この国は、美の宝庫だっ! 
 
 
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ミラノ大聖堂は、ゴシック建築の最高傑作とされ、 
135本の尖塔には、それぞれ、だれそれという人の彫刻が施されて、 
一番高いところには、マリア像が金色に輝いています。 


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街を見下ろすように、人を見守るように立つ姿。 
その発想は、名古屋城のしゃちほこにも匹敵する、か・・・ 
 
おぉ~、そ~れ、見~よ♪ 
 


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2005.12.08 


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