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いよいよ最後の子、「クロシェンコ」の手術を終えました。

この子は「えびせん」や「ザッツン」達よりも更にもう数ヶ月下で、
外猫達を馴らして避妊しようと思い始めた時に、仔猫の姿を現し、
え~~っ! もうひとついる!? と、人間せんせいを驚かせた子です。

この子は前の右足の先がなく、ぴょんこぴょんこ歩きます。
毛も生えそろい切断箇所がきれいなので、生まれつきだと勝手に思っていましたが、
お医者様の話では、事故か何かによるものだろうと。

この辺は通り抜けができないので住宅地の車しか通らないし、
スピードも出ないはずだし、ねこ君の危険は少ない所だと思っていましたが、
ボランティアさんも、生まれつきだとそういう子は育ちにくいと言いました。

そうなのか・・・
辛い目にあったんだね・・・・うううう。

小さい身体で兄猫姉猫達に遠慮したり、
遊んだり走ったりするのも遅れ、
自分の体力をわかっているのでしょう、
人間達が玄関を出入りしたり大きなオス猫が来たりすると、ひっそりと物陰に隠れます。
人間せんせいは、この子こそ、馴らした後で家の中に入れるつもりでいました。

最初にオスの「こせん」を去勢し、
彼は実は、外からはわからなかったものの、
調べてみると体調が悪くて、結膜炎に口内炎、おしっこに結晶があるとも言われ、
人間せんせいは外に戻したものの、とても後悔し自分を責めました。

去勢、避妊をゴールと考えていた甘いスタートで、
その先のことをどこまでできるのかまできちんと考え準備しなかった、
自分の軽率さと愚かさを思い知らされたのでした。

お医者様に相談して結晶溶解のご飯を購入し、
そのままでは食べてくれなかったので、ミキサーで流動状にしてから更にレンジで少し温めて、
何とかそれを食べてくれるようになったら、
目も口も自力で治したのでしょう、
最近では一回り大きくなって立派なお兄さん猫になってきました。

「クロシェンコ」は毎日「こせん」と一緒で、守ってもらっているようでした。
「ザッツン」や「うっしぃ」「ちびシュヴァ」は毎日は来ませんが、
「クロシェンコ」と「こせん」は、我が家の裏の、置いたキャリーバッグの中で寝、
朝も夜も必ずそこで待っています。

「クロシェンコ」を捕まえてお医者に連れて行って、
手術を終えてお泊りして帰って来た時、
「こせん」はずっと彼女を探して呼んでいたし、彼女も不安げに泣いていました。

またまた感情移入過多でしょうが、
この子の側には人間が寄り添うよりも、
「こせん」が寄り添った方がいいんじゃないかというのが、人間達の結論になりました。

ケージを庭に出し扉を開けた時、「こせん」が駆け寄って来て、
「クロシェンコ」も遠くへ逃げずに、
ケージの側まで来た「こせん」にすりすりしました。

「クロシェンコ」は、きっと、ずっと「こせん」が守ってくれる・・・

「こせん」も「クロシェンコ」も家の中へ入れればよいのですが、
そうするとねこ隊は7頭になり、
それが先住ねこ隊員の環境にいいのかということも考慮しなければなりません。

家の中だけがいい場所なのかな・・・?

避妊をし、我が家の周りにいつもいて、
毎日顔を見せていたら、体調の変化にも気づいてやれる・・・

外にいてもねこ隊予備組。

うん♪
今はそれがいいように思います。

先住ねこ隊員の「えびせん」ストレスがなくなって、
予備組隊員の今回のショックが薄れ、また信頼関係が築かれた頃、
彼らの本隊員昇格の日が来るかもしれません。


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2010.05.05 


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