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び~ぼは、4年前マシュとニーニが来る前は、末っ子で、
上のお兄ちゃん達にかわいがってもらっていました。



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人間せんせいんちに仔にゃんこで来た時から彼は、
「僕はは~どぼいるどに生きるのです。」とは言っていましたが・・・
つまり、何事にも頑なな子で、柔軟性がないとは感じていました・・・
でもみんなと一緒にご飯を食べ、みんなでお団子になって寝てもいたのです。







それが、マシュとニーニが来て自分がお兄ちゃんになってからは、
やっぱり色々と我慢をすることが増えてきたようで、
上のお兄ちゃん達が星に帰ってしまうと、一人でいることが多くなってきました。

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末っ子のままでいたかったのか、
元気すぎるマシュや、
自分のお気に入りの所にもずんずん侵入してくるニーニが気に入らなかったのか、
それとも、は~どぼいるどに更に磨きがかかったのか、
本当のところはわかりませんが、
数年前から、誰彼かまわず「ハァーッ、ハァーッ!」と歯をむき出しています。

出会いがしらに人間せんせいとニアミスをした時にも「ハァーッ!!」

怒りん坊のび~ぼ君び~ぼ君~♪ と、
「あわてんぼうのサンタクロース」の歌を替えて人間せんせいは歌います。


あまりに「ハァーッ」が日常茶飯事なので、
その効果は全くなく、
マシュもニーニも「また始まったよ・・・」くらいで呆れ顔。
唯一、えびせんだけが、コロンとおなかを見せてび~ぼをなだめようとしてくれます。


仔にゃんこの時から大人にゃんこ達に受け入れてもらい、
それが自分の世界のすべてで、
自分が大人になって、まさか、知らない侵入者が入って来るとは、
び~ぼにとっては青天の霹靂だったのかもしれません。

自分が上に立つとは、どういうことなのか、
受け入れたり、かばったり慰めたり、守ったり、
そういうのはどうやってするものなのか、わからずにとまどっているうちに、
自分より身体が大きくなっていったマシュやニーニに、
どうしても近づけない・・・そんな風に、人間せんせいの目には映ります。

本当の所はわかりません。
ただ単に、独りが好きなだけ、
今までは、仔にゃんこの時から一緒だったから兄にゃん達とは平気だっただけ、
その他のにゃんこ達とつるむ気はないだけ、
自分のペースで生活したいだけ、かもしれません。

でも、人間せんせいには、彼が不器用で生きにくいように見えて切なく、
そして、人間せんせいの勝手で、彼の世界を変えてしまった負い目を感じます。









2013.04.24 


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