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実は、マウイで人間せんせいが今までに入った海は、
驚くほどきれいというわけではありません。
機材を背負って沖の方へ行けば美しいに違いありませんが、
もうそんな根性はなく、
せいぜいが浜近くでシュノーケルを楽しむというのであれば、
残念ながら、もう少し水の透明度がほしいところです。

だから、やっぱりあんなにきれいだったテニアンの海に、
入らなかったことが悔やまれてなりません。
あとは、ニューカレドニア近くのアメデ灯台の海!

どういうわけか、誘ってもテニアンには誰も触手を伸ばそうとせず、
こうなったら、いつかニューカレドニアの方へ誘う方がいいかもしれません。

それでも、兄は、もっときれいなところの情報があると言っていましたから、
もう1回くらいはマウイになるのかもしれません。

ところで、前回行った時に、お店で使い捨ての水中カメラを見ました。
また、デジカメ次郎のアダプターを購入する時には、
自分のデジカメに、水中でもOKの透明カバーがあるのを知りました。
しかし、いくらメーカーで大丈夫と売っているものでも、
大事な自分のカメラを水中に入れることには大いに不安が残ります。
それで、使い捨ての水中カメラを買ってみることにしました。

透明度はいまイチでも、潜ったところは色とりどりの魚がうじゃうじゃ♪
カメラを持っていざ!

ところが、デジカメ症候群で、つい、手を伸ばして撮ろうとしてしまいます。
あれ、見るモニターがないじゃん・・・

あ、そうだと気がついて目で穴からのぞき撮ろうとしますが、
またデジカメ症候群、半押しで焦点を合わせようとしてしまいます。

ありゃありゃとばたばたするうちに、
魚はじっとはしていませんから、向こうへ行ってしまい、
シャッターを切ったときには何もいないという悲惨な状態。

焦点が合っているんだかどうだかわからずにシャッターを押すというのは、
実に不安なもので、
デジカメを使うようになってから5年、進化しているんだかいないんだか・・・

それでも、撮れた写真はこんな。
とてもきれいでしょ♪



おほほ。うそです。
これは水族館で撮ったもの。


では本物の、使い捨て水中カメラの写真。





とほほ、まぁこんなものでしょう。

でも、本当に本当にたくさんの魚を見ました。
小さな色とりどりの美しい熱帯魚や、1メートルほどもある細長い魚や、
ナポレオンフィッシュのように大きなきれいな魚や、
ジョセフィーヌはウミガメと一緒に泳いだくらいです。

きらきら光る銀色の、そして大量の魚の群れに囲まれて、
一瞬、自分が人であることを忘れました。
陸地よりも何倍も広い海、
そこには地上よりもたくさんの生きている者たちがいます。
やっぱりそこは、自分の場所じゃなくて、
いつでも「お邪魔しますね。」の気持ちで入ることになります。

陸上を制覇した気になって、他の生きものたちやその生活の場を、
自分の都合でどうこうしようとする、そんな傲慢な生活を続けていると、
たまにはこうやって「お邪魔します。」を思い出すことは、
きっと私達には必要なことでしょう。

私達はずっと昔、海から上がってきた。
そして、今ではこんなに遠くにやってきてしまった。
それでも、海はお母さんのおなかの中と同じ・・・
元はみ~んな同じ祖先なんだものね。

万物を生み出した海・・・アンビリーバボー♪


kuronekoline.gif

2006.12.01 


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