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現地へ付いてリーフレットを見ながら、
やりたいこと、お値段などを検討してオプションを決めたりします。
去年行けなかった東マウイの秘境探検に、今年は行きたいと意見が一致しました。

マウイでは、貿易風がハレアカラ火山にぶつかり、
その湿った空気が雨になって、南側には熱帯雨林が茂り、
温暖で乾いた西マウイとは、また違った顔を見せます。

ツアーを申し込むと、
ランドクルーザーのような大きな車でがんがん走るそうですが、
せっかくレンタカーがあるのだから、
行ける所までそれで行ってみようということになりました。

写真の地図で言うと、左上が西マウイ、右下が東マウイ。
左上のカアナパリから島のくびれたところを、空港側に渡り、
ハナの町を抜けてキパハルというところまで、距離にして300キロくらい。
地図で見てもわかる通り、熱帯雨林の山をくねくねしながらつたって行きます。
キパハルの先の、地図の白くなっている道は火山道でとても険しく
車も傷つきやすいので、レンタカー通行禁止になっています。
ツアー車ならその先もがんがん行くわけです。

さすがに観光コースで、前方にツアーカーやレンタカーも走っていたし、
途中途中で車を止めてカメラを向けている人垣もありましたが、
よく見れば、とても「滝」とも言えないようなちょろちょろの流れ水が・・・。
くねくねコースも、どこがジャングル?どれが秘境?何が熱帯雨林? と思うほど、
日本人には見慣れた山越えの風景が延々と続くばかりでした。

広い平原、乾燥地帯のアメリカ本土から来た人には、
この風景はまさしく密林でしょうし、ちょろちょろでも滝は滝。
第一、こんな狭いくねくね山道を走るのでさえ、
感動のツアーになるのかもしれません。

しかし、我々は日本人。
水も豊富で、木々が密集した山の細いくねくね道は、
悲しいかな、どこにでもある風景です。
このままでは、ガソリン代と300キロの運転とこの貴重な1日が、
ただの無駄になると、4人が4人ともうすうす感じてはいましたが、
悔しいので誰もそうは言わず、
黒い砂の海辺で、作ってきたサンドイッチを、
強い風に吹き飛ばされそうになりながら、口数少なく頬張って、
さっき来た道を悲しくUターンをしたのでした。

ううう、また延々と走るかと思うとうんざりで、
かわいそうな運転手以外はみんなぐうぐう寝てしまいました。

ところで、オプショナルツアーに行った人のレポートを検索すると、
レンタカーで行けなくなってから、火山の裾野が未舗装の道になり、
それは上ったり下がったりのジェットコースターコースだとありました。
途中で道路の上を川が流れるという難所もあるそうで、
ハレアカラを南麓から見上げる光景がすばらしく、
この火山の荒地は実に感動すると・・・。

ふむ・・・。
あそこから先が感動するのか・・・。
次回、やっぱり探検、やりなおしか?




kuronekoline.gif

2004.11.04 


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