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人間せんせいが、授業の合間などに立ち寄る珈琲屋さんは、
「うさぎ」といいます。

そこにいるねこ君達は、殆どは外で過ごしますが、
お客さんがお馴染みさんで、気にしなくて、
ねこ君達も中へ入りたがる時にだけ、お店の中に入れてもらえます。

が、絵のようには椅子に座ったり窓辺で寝たりはしません。

3頭のうち、絵の中で椅子の上で寝ている子は、
ここのうちのねこ君で、
あとの2頭は、ボランティアさんがご飯を運びます。

この絵を描いた時には、3頭でしたが、
10月、椅子の上の子、ぶーにゃんは星へ帰っていきました。
悪性の腫瘍で、それはそれは痛ましい状況でしたが、
お店が終わるまで一人で待ち、
最期は大好きな奥さんに抱っこされて旅立ちました。

この子も入れた3頭、みんなそれぞれに困難を抱えていました。

ぶーにゃんも外から来た子でしたが、てんかんがあり、
夜中の発作に、珈琲屋さんは睡眠を削って看護していました。


boo050228-01s.jpg


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床で寝ている子はビリー。
生まれつきしっぽが腸を圧迫し、排泄に困難が生じます。
背骨の神経を傷めるかもしれないリスクを押して、
中へ入り込んでいるしっぽの骨を削る手術を受けました。
完治するはずでしたが、やっぱりだめで、
今も下剤の欠かせない子です。


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窓辺で寝ている子はジロウ。
喧嘩の末片目を傷め、白くにごってしまって視力はないだろうとのこと。
目がお岩さんのように腫れあがってしまった時に、眼球を摘出する予定でしたが、
病院へ連れて行こうと捕まえた拍子に、腫れた患部が開き、膿がどろどろ出て、
でも、腫れが引いたので、白く濁った目のまま、今は元気です。






我が家のマシュとニーニもここにいたし、
マシュの、ニーニ以外の子どももここから里親さんのところに行きました。
何頭かの、保護された仔ねこたちもここから新しいおうちに行きました。


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ボランティアさんと珈琲屋さんの優しい気持ちと毎日の世話で、
以前のマシュ達も含め、みんな「うさぎねこ」は、
にこにこと日々を過ごしています。


クリスマスにはねこ奉行さんが、
おうちのナルちゃんにそっぽを向かれたねこ缶をどっさりプレゼントしてくださり、
外ねこ隊と「うさぎねこ」とで半分こ。
いつもと違うご飯に、どの子もみんなにこにこと完食~♪


110104-0001.jpg
(写真を撮らないうちに、半分こよりも少なくなってしまいました。)




milkさんもたくさんボールペンを買ってくださり、ご寄付もしていただき、
東京の珈琲屋さんでも年末年始、ボールペンをたくさん購入してもらい、
冬期講習が終わったら、お代をボランティアさんに届けます。
「うさぎねこ」のような、外のねこさん達に、
ねこ缶の少しでも、また、困難のある子の病院代の足しになれば、
みんなの温かい気持ちが実を結びます。



DSCF0679s.jpg



全国のボランティアさんがこうやって活動され、
全国の温かい気持ちが、それぞれの場所で、

ぽっ
ぽっ
ぽっ

点る灯りになっているのでしょう。



kuronekoline.gif

2011.01.09 


Secret

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