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前回、何か思うところがあって <魔法の手 その1>とし、続きを書こうとしたはずですが、
だれそれがまた宿題をやってこない、何とか習慣付けられないものかとか、
今年の3年生は関係代名詞の理解が遅いとか、
そんなことに少ない脳みそを使っているうちに、
はて・・・何を書きたかったのだか、とんと忘れてしまいました。

そろそろ脳みそが心配な、きょうこの頃。


では、以前見た、魔法の手による作品のお話を。


mola02-1[1]




モラというのは、パナマのあたりの島に住む先住民女性の手による、
多分、民族手芸と呼ばれるものなのでしょう。
女性たちの着るブラウスの前と後ろに縫い付けられる四角い布片です。

3枚、4枚と布を重ね、上の布を図案のとおりに切り、布端を折りたたんでまつっていくようです。
1番上の布だけ切り込めば、2番目の布の色が出、2枚目の布まで切り込めば、3枚目の色が出、
という具合で、何重にもなった複雑アップリケのようです。

裏を見ると、とても小さいひと目ひと目が見事に現れ、くらくらするほどの忍耐を感じます。
パナマの女性たちがゆったりと長い時間をかけて、ひと針ひと針、
もしかしたら、楽しいおしゃべりをしながら、
もしかしたら、祈りを込めて、
または、ときには、苦しさが過ぎていくのをじっと耐えながら、
細い針を動かしていったのかもしれません。

モラの絵柄は、実にさまざまで、でも、それぞれに伝統的なパターンもあって、
身近な小動物や植物、連続模様の中に何かを表現したものが多いのですが、
どれも明るく、自由で、そしてなぜだか逞しい感じがします。
もし、気の流れや波動といったものがあるのなら、
それは、まさしく、強い生命力に溢れているに違いありません。




ところで、根津の街を散策していると、大通りに面して看板が目に入りました。


100914-0015s.jpg


「cafe・・・Fran」

Fran・・・フラン!?

Fのアルファベットやフランの文字には人間せんせいは過剰反応をします。
初めての赤ちゃんねこフラン。
初めて旅立った子、しかも急死だったので、
色々想いがあって他の子よりも切ないのです。

「cafeFran」というのは、人間せんせいのカフェだけかと思っていましたが、
へぇ~、本物もあるんだ~♪

さっそく中へ入ってみました。
当然のことながら、人間せんせいのカフェのようには、
マスターはフランではなかったし、ねこさんのお客さんはいませんでした。残念。

でも、頼んだレアチーズケーキ、ひと口食べてからふと気がつくと、

100914-0020s.jpg


あれれ~
これは、もしかして肉球・・・??
なにやら楽しいなぁ♪









おまけをひとつ。

夕べ、仕事から帰宅した人間家族に、お出かけした話をしました。

『私ね、きょう、ねづに行ったの。』

「えぇーっ!! そんなことしたら倒れちゃうじゃないか!」




おっさん・・・何言ってんの。


「根津に」を、「寝ずに」と、聞き間違えたようです。


100220-05s-1.jpg


おとうちゃん、ボケるにはまだ早い。
ぼくら、2歳と3歳。
えびせんはまだ1歳。
まだまだ先は長いぞよ。
しっかりしてちょ。


kuronekoline.gif

2010.09.17 


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