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それは、起こるべくして起こった事件だった。
最近、賊が頻繁に出没しているし、
当然、護衛をつけておくべきだったのだ。

その晩も家族で夕飯を楽しんでいたときのことだった。





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強盗傷害事件発生。
ガイシャは2名。
犯人は逃走中。

ガイシャは命を取り留めたものの、手やしっぽを切断されて重傷。
そして、ガイシャの1名の耳と七輪と秋刀魚が盗難にあった。

どうやら食事の最中に賊に襲われたらしい。
よほど楽しい夕餉だったのだろう。
ガイシャの表情が笑ったまま固まっている。

catlife-02.jpg



ご飯茶碗を持ったままというのが、涙を誘うじゃないか。
それでも、目は食事を中断された恨みのような、
いや、恐怖さえもにじませているような、強烈な色を帯びていないか・・?

目撃者の証言によると、夕べは七輪に2匹と皿に1匹の秋刀魚があったそうだ。

生の秋刀魚は現場付近で見つかり、
焼いたものは現場からかなり離れたところで、1匹ずつ発見された。

catlife-11.jpg


持ち去ったものの、おいしくはなかったのか?
さて、七輪はどこへ消えた?

ガイシャは2名ともしっぽを切られていた。
耳はなぜ持ち去ったのか?
何か根深い恨みでもあるのか、それとも何かのメッセージか?

catlife-15.jpg



でも、私には犯人像が見えている。

『多分、お前、だな?』


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このふてぶてしい顔つき。
こいつしかいない。

『び~ぼ! 七輪とガイシャの耳はどこだっ!?』

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2010.01.29 


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