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中学3年生の国語プリントに、
音便の活用の種類と活用形を答えなさいという問題がありました。

音便というのは、動詞が活用して連用形につながる時に、
例えば「走らない・走ります・走る・走る時・走れば・走れ」で、
連用形で「走りて」となるところを「走って」となったり、
「読まない・読みます・読む・読む時・読めば」で、
「読みて」とつながるところを「読んで」と、変化したりすることを言います。

すでに習っているはずなのに、プリントの解答を当てずっぽうにやってくる子が多かったので、
もう一度、音便の種類を板書して説明しました。

『五段活用の連用形の時だけに音便が発生するのよ。
 だから、こういう問題はそこが問われるので、五段活用で連用形に決まっている。』

なんだかみんな興味がなさそうで、目が引っ付いてしまいそうな様子です。

『小さい「っ」になるのを「促音便」
 「ん」に変わるのを「撥音便」
 「い」になるのを「イ音便」といいます。』

あああ、2名ほどこっくりこっくり、舟をこぎ始めました。

まぁね、そんなもの知らなくたって生きていけるけれどね、
君達以外は、全く必要ないと言ってもいいけれどね、
でも、君達は、その1点で受験に落ちるのよ・・・。

『では、エイ君、ご飯を炊くの「炊く」の連用形の音便の種類はなに?』
こういう時のせんせいの常で、こっくりしている子を指名します。

「え・・・何・・あぁ・・ええと・・」

エイ君は夢から急に戻されてぼぉ~っとしながら頭をかき、
「知らね・・・。」

当たり前です。
何も聞いていなかったのですから。

『では、ビイ君。』
「イ音便。」

すると先ほどのエイ君、
「なんか、キモくね?」
『なに? 正しい日本語で言いましょう。』
「なんか・・・変。」
『どこが?』
「そんな名前、変。韓国の俳優みたい。」

うん、確かに、イ・ウォンビンなんていそうだけれどね・・・



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ぼくら


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音便は知らなくても



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ひんやりする所は知ってる・・・



kuronekoline.gif

2010.08.22 


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