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ラスベガスには、超大型ホテルがずらっと並んでいます。
世界で大きいホテルベスト10の半分以上はここだとか。
世界で一番大きいMGMホテルは、なんと、5000室あるそうです。

部屋の位置によっては、集合場所のフロントまで10分以上かかるので、
オプショナルツアーに出かけるときは、要注意です。

また、ちょっとお隣りのホテルまで、といっても、
すぐそこに見えるのに、歩くと20分くらいはかかります。
次々と新しいホテルもできていて、
前回、2年前にはなかった、アラジンというホテルができていましたし、
今また工事中のところもありました。

各ホテルは、それぞれに趣向を凝らしていて、
ニューヨーク風、パリ風、エジプト風、アラビア風とさまざまです。
それぞれにショッピングモールをもっていますが、
それもホテル内にありながら、街の風景に作ってあって、
一見の価値どころか、百見くらいの価値があります。

一人でさっさと新しいゴルフ場に行った父を除いて、
古い世代組を連れ、街を見て歩きました。
ラスベガスは、砂漠の中ですから暑くて、乾燥していて、
すぐに喉がからからになります。

早くも2軒目で喉を潤すべく、ホテル内のカフェに入りました。
古い世代組は、テーブルにつくやいなや居眠りを始めました。
やっぱり、年寄りには歩きすぎかな、と思い、
このあと姉が彼らを連れてタクシーで別のショッピングモールに連れて行き、
お土産などの買い物をさせて、またタクシーでホテルに帰る、
人間せんせいは、一人で歩いてこの後もホテルめぐりをする、
という別行動の予定を立てました。

ところが、このホテルのタクシー乗り場を探そうとしたら、
ぐるっとまわらなければならず、
このホテル内なのに、15分も20分も歩かなければなりません。
それなら隣りのホテルまで行こうと、また、歩き進みました。
古い世代組の足取りは、もう、のろのろになっています。

途中に小さいお土産やさんがあり、Tシャツのバーゲンをしていました。
それを見た古い世代組は、急に息を吹き返し、
目がらんらんとしてきて、元気になりました。

息子やお嫁さん、孫たちのお土産は、全部Tシャツでいいと、
1時間ほど、ああだの、こうだのと選び、山ほど買いました。

さて、お土産がTシャツで済んでしまえば、
もう、ショッピングモールに行く必要はありません。
タクシーで帰ることにしました。
人間せんせいも、Tシャツ選びを待っている間にくたびれてしまい、
一緒に帰ることにしました。
あぁ、今回も、ホテルめぐりは途中で断念です。

ホテルの部屋に帰ったら、さすがにぐったりでした。
年寄りは、さぞかしくたびれただろうと思ったら、
これから持ってきた食料でパーティを開くと言います。
そして、パーティが終わったら、またカジノに繰り出すようです。

年の功なのか、元気の温存の仕方、
ここぞというときの元気の出し方は、
人間せんせいの想像をはるかに越えます。
最後の夜は、殆ど寝ないでカジノにいたようです。
おそるべし、一族です。


<これからお出かけになる方へ>

スニーカーは必需品です。
ハイヒールで歩いたら、疲労骨折するかもしれません。
水筒も持ちましょう。
子供の遠足のように、バッテンにかけるのがラスベガス風です。
うそうそ。


2002.03.06 


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