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飛んでくる・・・・(来ない来ない!)
矢のごとく、時は流れる流れる~~~

人間せんせいの手術から早2年以上が経ちました。
おかげさまで、いたって元気にしております。

もうすぐ16歳のび~ぼは、体重が3キロになり、
足腰弱ってよろよろしていますが、
週に2度の通院のおかげか、食欲もりもり、元気にしています。


さて、2年前、おばあちゃんの具合が悪くなり、
人間せんせいが術後のんびりゆったりの養生するはずが
あれよあれよと介護生活に突入しました。

人間せんせいの夫の貫太郎はじめ、彼女の実子達もよく協力してくれて
なんとか半年やり繰りしてきたところに、
今度は人間せんせいの実父も具合が悪くなってしまいました。

おばあちゃんにはショートステイやディサービスに出かけてもらいながら、
週の前半は実家へ行き、半ばはおばあちゃんのお世話、週末には仕事と、
養生どころではない日々が怒涛のように押し寄せてきました。

そうやってこの2年を過ごし、
でも、おばあちゃんも父も、よろよろしながらも今もなんとか元気にしており、
人間せんせいの、彼らの子供たちの苦労も報われるというものです。

前にも書いたとおり、
介護生活というのは、なかなか興味深く、学びの日々で、
愉快で面白いことも多く、
これは是非に書いておきたいのですが、
なんせ、時間がなくて残念です。

いつか、少しずつ・・・




クッションになったでしょうか?

いいえ、ちょっとスクロールすれば
去年の「千の風」が出てきてしまいます・・・ううう・・・



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2018.08.12 
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ご無沙汰しております。

なんと恐ろしいことに、
サボりにサボった結果、前回の記事が、
去年の「千の風にゃんこ」だとは・・・・・・!

それで、クッションを置くことにします。

2018.08.12 




あれよあれよという間に新しい年になってしまいました。

病気の話題をしておいて、そのままほっぽりっぱなしでは、
お友達に心配をかけてしまうのも当然・・・ごめんなさい。

ご心配頂きましたが、人間せんせいはいたって元気にしております。
ぱったりとネットに顔を出せなくなったのは、
おばあちゃんが弱ってしまい介護生活に入ったからです。

夏の頃からゆるゆるとはしていましたが、
9月になって脳の病気から左側にマヒが出て、
支えないと立ち上がりや歩行が困難になってしまいました。

おむつ交換、トイレ介助、食事や着替えの世話、
突然に人間せんせいの生活が一変してしまったのです。
辞められる仕事は辞め、あとは週末に授業を変更、
早寝早起き、きっちり三食の支度・・・
今まで主婦らしいスケジュールは人生になかったので、
まぁ、これもまた新しい世界の扉が開いたってところでしょうか。

夫・貫太郎もよくやってくれるし、彼の姉弟も頻繁に来てくれるので、
人間せんせいが一人で背負っていることはなく、
恵まれた介護環境になっているのはありがたいことです。

なかなかネットに顔を出すゆとりはない現状ですが、
この介護、なかなか興味深いものがあって、
またまた、へぇ~とかほぉ~とかの連続。
これを記録せずにはもったいない。
というわけで、ぼちぼちとできる時に書くことにしましょう。

いつもいつも、いままでも
お世話になり、お気持ちをかけてくださり
ありがとうございます。

また本年もどうぞよろしくお願いいたします。




2017.01.01 



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激変した「あれやこれや」は、
仕事のあれやこれやや、ねこ隊のあれやこれやや、まだまだいっぱいあるのですが、
相変わらずばたばたしているうちに、
あ~あ、ほら、もう牡丹が咲いちゃった・・・と書こうと思ったら、
もうすでに散ってしまいました。
全くののろのろ更新で、季節はあっという間に変わってしまいます。

冬の間は辛くて苦しくて、早く暖かくなれば・・・と思っていました。
でも暖かくなっても、やっぱり悲しくて寂しくて、
新学期の忙しさにかまけている時がかえって落ち着いていられたりもしました。

それでも、毎年、人間せんせいの忙しい冬が終わるのを待って
春には友人たちがおしゃべりに誘ってくれます。
今年は、バザーの打ち上げやらブログのお友達とのオフ会やらと、
いつもよりも女子会がたくさん♪

美味しいものをいただき、
久しぶりの懐かしい顔や初めましてのお顔と共に
だんだんにこにこと春を過ごせるようになってきました。

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学生の時からの友人たちは、その後の道が違ってもすぐにあの頃に戻れます。
一緒に猫活動をしてきた人たちとは、戦いを終えた同志のような心持ちがします。
そして、ブログのお友達も、文と写真だけのつながりではなくて、
ずっと前からのお友達のように、心が温まる時間を過ごせます。

学生時代からの友人たちは線のような、長い長いもの、
地域や仕事や活動を共にする友人たちは面のような、広い広いもの、
ネットのお付き合いは、もしかしたら、
瞬間的な、あちこちに散らばる点のようなものかもしれません。
長く共有してきた歴史もないし、両肩にかかるしがらみや重さもありません。

だからといって、点のように感じるお付き合いを軽んじているわけではありません。

15年も前に、ネットのお友達と初めましてと東京駅で待ち合わせをして、
何と、一泊二日で一緒にお泊りしてディズニーランド・シーで遊んだことがあります。
今はもうみんなHPを止めてしまったし、
人間せんせいはマメでないので、お手紙も書かなくなってしまいましたが、
その時の楽しさは人間せんせいの人生の中では、
ぽっと明るく灯った点であることは間違いないのです。
もう二度とお会いしないかもしれなくても、やっぱり好きな方たちなのです。

歴史やしがらみは、その人をその人たらしめる背景であるでしょう。
しかし、それがないネットであっても、その瞬間のその人に触れることができます。
たった何行かのブログの書き込みでも何かが伝わり、
その人自身がそのわずか数行に現れるのだと思います。
だから、初めてお会いしたのに、初めての気がしないのです。

今回のオフ会、遠く札幌からお友達が来てくださいました。
このブログに初めてコメントをくださった方でした。
その時のどきどきとわくわくはきっと一生忘れないし、
こうやってお隣りの駅の仲良しさんと、素晴らしい猫の絵を描く憧れの方と共に、
時間を忘れるほどに、楽しくおしゃべりしたひとときは、
人間せんせいには確かに輝く点になりました。

私の人生の中にまた明かりをひとつ灯してくださってどうもありがとうね。


2015.05.03 
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今はもう新学期ですが、
足の骨折から始まった、この間までの2014年度は

仕事も激変
地域生活も激変
猫も激変

色々が激しく変わるということは、それだけ、
新しい出会いや別れや、良くも悪くも色々な経験をしたということでもあります。

身体的にも心情的にも、本当にしんどい1年ではありましたが、
ひと段落した今では、充実した1年だったとも言えるでしょう。

あれやこれや、いっぱい書くことはありますが、
まずは・・・
つい最近の出来事。

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2つのチーム合同開催でしたが、
人間せんせいのチームには縫物ができる人がいなくて、
決して得意ではないのに、


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こんなのや

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こんなのを毎日ミシンカタカタ、20枚ほど縫いました。

その他寄付していただいた日用品や古着などを売り、
多くの方の厚意の何百円を重ねた収益が出ました。

何のためのバザー・・・?

おうちのない、外で暮らすねこ達の不妊手術に使います。
そう、このTNR活動、巻き込まれたというか、
そもそも運命だったというか・・・

そして、その流れで

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また来ちゃった・・・新参者。
人間せんせい家はいったいどうなっちゃうのでしょう・・・?

*************************************************


長い間サボっていたのに、忘れずに覗いてくださり、
またコメントもいただき、
本当にありがとうございました。
お返事もせずにごめんなさい。



2015.04.04 
一週間遅れですが、
先週の木曜日、24日にボタンが開き始め、



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翌25日、金曜日には殆どみんな開きました。
昨年、強い雨風に、下の方の枝が折れてしまいましたが、
それでも、今年も人間せんせいの顔程もある花が、25個よりたくさん。



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そして、翌26日、土曜日は人間せんせいの通院日。
この日、めでたく、ギプスが取れました♪


祝・脱ギプス!
というわけで、ボタンと記念撮影


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人間せんせいの身長が2メートルですから・・・うそうそ・・・



60センチほどの鉢植え、2輪の花が、こんなに育ちました。
家のこちら側は、道より1メートルくらい高いので、
前の道を歩く人からは、一番下の花が顔の位置になります。



27日、日曜には花びらの先が茶色になり、
月曜日にはぽろぽろ散ってしまいました。



その後には

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都わすれや



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十二単や



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スズランの出番



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このスズランも、人間せんせいが学生時代札幌へ行った時に、
一株、ここの住所へ送ったものがこんなに増えたのです。

家の北側に当たりますが、
ボタンといい、結構、植物には好きな土・風・陽の具合なのかもしれません。



ところで、ギプスは取れたものの、それまで痛くなかったのに、
急に支えがなくなったら、足の裏の奥の方が痛いような気が・・・

それでも、ただ平地を歩くだけなら杖もなしにひょこひょこと♪
そして、その距離は毎日不安なく延びていき、
1週間経ったきょうこの頃、ついに車に乗る練習も始めました。
そう、連休明けには仕事に復帰するのですもの!


長くてうんざりだったお休みも、あと1週間・・・と思うと、
急に残念な気がしてきました。

ゲンキンなものです。


2014.05.03 
昨日、いただいたコメントにお返事を書いていましたら、
どんどん長くなってしまったので、
近況ばかりですが、こちらに書くことにしました。



患部を固定してから痛みが殆どないせいか、
ちっとも安静の必要性を実感せず、気持ちばかりが沈んでいきました。
ちょうど、東日本大震災の直後のような、
なんだか何も手につかない、虚無感みたいな感じでした。

人は動くようにできているものなんだな・・・と思うと同時に、
入院や安静を余儀なくされている方たちのやるせなさを想像したり、
高齢の方たちの日々の不自由さを想ったり、
そのうち切なくなってきました。

きょうが何曜日でもどうでもいい、
天気が晴れでも雨でもどっちでもいい、
誰かの手を借り、守ってもらわないと日々が動かないというのは辛い・・・

もうひとつ、おもしろいことを感じました。

与えられたもので生活する、
冷蔵庫にあるもので簡単に調理をし食べる、
そんな日々を送っていると、
人間せんせいの場合、
『なんか・・・体に悪そうな、コレステロールたっぷりのような、
 こってりしたお肉系統のものが食べたい!』
とか、
『殺人的に甘~いものが食べたい』とか
ニンマリした悪魔が耳元で囁くようになってきました。

通常は、人間せんせいはお肉はあまり好まず、
こってりしたものは、胃が悲鳴を上げるので避けます。
大人の家で甘いものといってもお菓子が常時あるはずもなく、
つい、煮物が、いつもより甘くなってしまいました。

そして、向かいの公園への10メートルから
その向こうへの100メートルまで足を延ばしたきっかけは、
尋常でない甘さの缶コーヒーを買いに行こう、でした。

自分で何かを買いに行く・・・
今の人間せんせいの足で可能なのは、
住宅地では自販機しかないのでした。

毎日、ポッケに150円ほど入れて、松葉杖でエッチラオッチラ、
腕と掌の痛みに、自分の身体の重さを恨めしく思いながら、
それでも、受け身だけの毎日からの脱却、
ううう~んっ!! と、両手を広げて伸びをした爽快感がありました。

大体、食の興味は薄く、
梅干しやかつを節やじゃこがあれば幸せな人間せんせいにしても、
ストレス発散のもとは、究極、お肉や脂や糖分なのかしらん?
やっぱり人はメタボになっていく道理なのかしらん?
うふふ、不思議な体験ねと、笑う余裕が出てきたきょうこの頃です。


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2014.04.24 
ギプス生活も3週間になりました。

1か月のお休み、
読書三昧、宝塚チャンネル見放題、録画した映画も見たおして、
ねこ隊と一緒にお昼寝、毎晩ネット遊び、絵もどんどん描けるだろう・・・
最初はルンルン気分でした。

しかし・・・

そんな気分は1週間ももたず、
いちいち動くのに難儀するということもありましたが、
それ以上に気持ちがうつうつとしてきて、
何も楽しめません。

外に出てお陽さまに当たって、道を歩き、
誰かとおしゃべりして、笑って、
スーパーの棚でもいいから、眺めて手に取って、
あぁ、きょうも一日疲れたと言いながらベッドに入り、
明日のスケジュールは・・・と確認するうちに寝てしまう・・・
そんな毎日があるからこそ、
隙間の時間にテレビを見たりネットをしたりするのを楽しめるのでしょう。

何もしないまま日々が過ぎていくのに限界が来て、
1週間後には、松葉杖をつきながら門を出て、
たった10メートルほどですが
道を渡った向かいの公園に毎日行って、ベンチで本を読みました。
それだけでも、部屋の中で読むのとでは気分が違いました。


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最初はここでさくらのお花見

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そして今は はなみずき

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先週、ギプスの上から履けるギプスシューズというのを買い、
松葉杖の助けは借りますが、マンションのそのまた奥の公園まで、
10メートルが100メートルくらい歩くようになりました。


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向かいのマンションのそのまた向こう、いつもお花見をするところです。
この写真は今年のではありませんが。

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週に一度プールで泳ぐというのは、
人間せんせいにとってはちょうどいいペースでしたが、
もうしばらくは我慢です。

当分はうちの周りをぼちぼちと。

2014.04.21 
その日、工事中の回り道で、仕事場へはぎりぎりに着きました。
小さい子の英語教室の会場にお借りしている幼稚園の駐車場に車を停め、
人間せんせいは、大きなバッグとCDデッキと上履きを持って走り始めました。

テキストや絵カードや手札カード、文具やシール、サイコロ・・・
大きなバッグには荷物がいっぱい。
その持ち手が切れるのと、駐車場の小石を踏んだのと、
きっと同じだったでしょう。
あっという間にバランスを崩し、
お姉さん座りをするような格好で転んでしまいました。

痛いよぉ~
と言いながら荷物を持って2階の教室まで行き、レッスンをしましたが、
4クラス終わって帰る頃には殆ど歩けなくなりました。
バッグなどは生徒に車まで運んでもらい、
でも仕方がないので、その夜は自分で運転して帰ってきました。

かなり腫れていたので、ひどい打ち身だと思いましたら、
小指の付け根・・・それは足の裏で言えば真ん中辺りですが、
翌日のレントゲンで見たら確かに亀裂が入っていました。

「とにかく安静にして1週間後にまたレントゲン。
ずれているようなら石膏で固めるか、手術をすることもあります。」
と脅かされ、
いつもならだいぶアバウトに過ごす人間せんせいも、
お医者様の言葉に従うしかありません。

松葉杖を持たされましたが、室内で使うには邪魔、
また、勉強部屋のキャスター付きの椅子、
これが車いすの代わりになるかと使いましたが、やっぱり邪魔。

それでもっぱら移動にはこれ。


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トイレに行くにもお茶を入れるにも、
この台車に座りごろごろ~っと移動します。

またはハイハイ。
これが、膝が痛くなりますので、
バレー部のように、膝にサポーターをしてハイハイです。

ごろごろ~にしてもハイハイにしても、
はたまた、片足ケンケンにしても、
人間せんせいが動くと、ねこ隊はサササーっと逃げます。

時間はたっぷりあれど、
本を読み終わり、次の本を取りに行くにも、
向こうの部屋までエッチラオッチラいかねばならず、
映画など見ようとも、
いちいちDVDを入れ替えるにも移動しなきゃならず、
足を高くしているので、
長時間座っているにも昼寝にも腰も疲れ、
まず、大体からして、ねこ隊は誰も傍に来ず、
もう、もう、人間せんせい、1週間で飽きました・・・・

そして、何が悔しいって、
今月はお芝居に行くはずでした。
それがぱぁ!

でも、ひとつだけよかったことが・・・
外ねこ隊のみなさんのお世話をおばあちゃんがしてくれていて、
彼女、お仕事ができたら、格段に生き生きしてきました♪

一個だけ・・・よかった。
あとは、やっぱ、やだ!


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お陽さまに当たらないと病気になりそうなので、
松葉杖でお向かいの公園まで。
ベンチに座って上の桜を撮りました。
これが今年のお花見。

2014.04.06 
数年前からおばあちゃんは、時々鬱々としてしまうようになりました。
それは最初は身体の具合の悪さの副産物のようでしたが、
2年前の大きな地震の後からは、体調が良い時にでも
ちょっとしたきっかけでがっくりしてしまう事が多くなりました。

今までも、彼女は、
wowwowでやっている舞台中継録画を見せると喜んでくれていましたが、
夏のある日、新聞での宝塚歌劇の録画番組に気づき、録画してみました。

『ほら、テレビで活躍している女優さんの宝塚時代の舞台よ♪』

人間せんせいは、おばあちゃんがテレビ画面を見ている間に、
彼女の洗濯物を干したり、掃除をしたりしていました。

「ちょっと見てごらんよ。すごいもんだねぇ!」
と、おばあちゃんが声をかけてきて、画面をちらりと見ると、
若い女性ばかりの劇団なのに、ちょんまげのかつらをかぶって
日本物の芝居をしていました。

『あぁ~あ、きれいにお化粧しているのにちょんまげなんて・・・』と思いましたが、
いやいや、よく見ると、
着流しの下には女性の体形を補正する胴巻きをしているのでしょう、
そのしぐさやせりふ回しなども含め、まるで男優さんのようで、
人間せんせいもびっくりしました。

宝塚の舞台と言えば、ベルばらに代表されるように、きらきらひらひら、
お姫様や王子様の出てくるきらびやかなお芝居やショーと思っていたので、
日本物の芝居で、かのタカラジェンヌさん達がちょんまげとは、ショックでした。

これはどういうことだ?
人間せんせいの脳みそは??だらけ。

そのお芝居の後のショーでは一変、さっきまでちょんまげ姿だったのに、
スーツだの燕尾服だの、ドレスだので、
優雅に、またはダイナミックに、時に妖しく、踊り歌います。

それは先入観で持っていたイメージと似ているものなのに、
また、人間せんせいの脳みそには???マークがいっぱい。

トップスターと呼ばれる人はすぐにわかりました。
他の人たちとは、衣裳も違えば、ライトも違い、一目瞭然。
この歴然とした差はなんなのだ???
みんなで一つのショーを作り上げるのに、
こんなにあからさまな差で、演目演出としてはどうなのよ・・・???


人間せんせいは、お芝居はとっても好きで、
若い頃にはお小遣いお給料の殆どを観劇につぎ込みました。
帝劇、日生劇場、芸術劇場、大きな劇場のミュージカル、
青山劇場、紀伊國屋ホール、博品館、サンシャイン劇場やキャッツのテント、
大きな商業演劇や中規模の演劇をよく見に行きました。

で、そういう人間せんせいの馴染みのある演劇というのは、
演目、演出家、または脚本、そして出演者、
そういうのがチケットを買う物差しになっていました。

しかし、少し見た限り、宝塚の舞台は、まず「人」ありきのようでした。
トップスターというのは多分絶大な存在で、
その人に当てて本を書き、
その人が一番映えるように演出をするのだろうと思いました。
そして現に、ライトの中で歌い踊るトップスターさんは美しく素敵でした。

これが宝塚かぁ~~~ぽわ~ん♪


さっそく宝塚ファンの友人にその話をすると、
「これであなたとも存分に話ができるわ~♪」と、
DVDやら昔のビデオやらいっぱい持たされて、勉強しなさいねと言われました。

せんせいたる者、勉強しなさいといわれればしないわけにはいきません。


つづく・・・年越しになりますわね。とほほ。


あ・・・おばあちゃんはどこへ行っちゃったの?


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う、美しい・・・



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こちらも女性です。



2013.12.31 
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